新卒で入社以来、現在まで百貨店営業として2店舗を担当しています。
仕事内容は社内と取引先で行う業務があり、社内では店頭に並べる商品の出荷作業や、取引先にフェアの提案などをするための資料作成をしています。
取引先では出荷した商品の納品整理や、店頭で欠品している商品の明細をとって在庫を確認する作業や、繁忙期には店頭に立ってお客様に販売することもあります。
社員インタビュー
百貨店事業部
営業(東京)
2019年入社 Y.K
今担当している仕事内容や社内での役割を教えてください。
1日のスケジュール
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11:00
- 出社
前日まで売上報告やメール確認などのデスクワーク
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11:45
- お昼休憩
会社の近くのキッチンカーでお弁当を買ったり、家かお弁当を持ってきたりその日の気分によって変えています。自分のデスクでのんびりと昼食をとってリフレッシュして午後の業務に備えます。
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12:40
- デスクワーク
商品フォローのための出荷指示や各店舗の商品配分の確認、開催予定のフェアの準備等を行います。
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15:00
- 担当店舗へ外出
16:00までには店頭に到着できるように社内業務を終えて外出することが多いです。
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16:00
- 情報収集や製品の整理など
担当店舗で、販売員さんや百貨店の方とコミュニケーションをとって売れている商品やお客様の動向などの情報を集めます。曜日によっては店頭レイアウトの入れ替えや出荷した商品の整理をします。
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19:30
- 直帰
店舗へ商品を納品した日や商談の予定があるときは、担当店舗へ直行することもあります。
営業職は「時差出勤」制度が利用でき、その日のスケジュールによって、朝の始業時間を、自分で調整できるため、9:30から11:00の間で出社します。
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ムーンバットを選んだ決め手は?
会社説明会でお話してくださった女性社員の方が営業として活躍されていて、「わたしもこんな風になりたい!」と思ったことと、面接を受けている際に人事の方が優しく対応してくださり、素敵な人が多い会社だなと思ったことが決め手です。
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この仕事をしていてよかった!と思ったエピソード、やりがいを感じる瞬間は
自分が多く発注した商品の売れ行きが良かった時や、自分が店頭に立って販売した際にムーンバットの商品に決めてくださったお客様が「気に入った商品があってよかった」と言ってくださる際にはとてもやりがいを感じます。
また、売上が伸び悩んだ際に「なぜ売り上げが悪いのか」ということを、先輩や上司の方のアドバイスなどをいただきながら自分なりに考え、それが実際に数字として表れたときは営業としてやりがいを感じます。 -
あなたが考えるムーンバットの強みとは
営業チームと商品チームの距離が近いため、コミュニケーションが取りやすく、よりお客様に近い意見が商品開発に反映されやすいことが強みだと思います。
また若手の意見が通りやすい環境なので「こういうものがあったらいいんじゃないか」という私たちの意見が商品づくりに生かされることもあり、その点はムーンバットの強みなのかなと思います。 -
職場の雰囲気は
基本的には明るい雰囲気で自分の意見を言いやすい職場かと思います。お話が面白い方も多く、たまに仕事中でも大爆笑してしまうことも、、、
ただ繁忙期になると空気がピリッとすることもあり、メリハリのある職場です。
男女ともに服装におしゃれな方が多く、素敵なお兄さんとお姉さんがたくさんいらっしゃいます。
ネイルのデザインが自由にできるのが個人的な一押しポイントです。 -
これからやりたいこと、将来の目標は
営業としてまだまだ至らない点が多々あるため、まずは営業として一人前になりたいです。特に私は数字関係がかなり弱いのでデータを用いた商談で提案などの説得力を強くしたいと考えています。営業として一人前になることができたら、ゆくゆくは商品開発に携わり、自分の生み出した商品をお客様にお届けしたいです。
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最後に就職活動中の学生にひとこと
就職活動中はいろいろなことがあって不安になることも多いとは思いますが、意外と相性がいい会社だと、スルッと決まるものだと思います。私自身も何社も不採用になって「世間に私は必要ないのかもしれない、、、」と思うこともありました。
就職活動を楽しむことは難しいかもしれませんが、色々な業種の方とお話したり、会社に訪問することは大学生の今しかできない特権なので、いろいろな会社を見て後悔のない就職活動をしてください。