東京支店で百貨店の営業をしています。
営業として担当店舗の売上管理や商品の納品、イベント等の商談を行っています。
繁忙期には店頭で接客をすることもあります。
店舗によって売れる商品は違ってくるので、百貨店のバイヤーと打ち合わせをして、店頭の売れ行きを見ながら商品を納品するようにしています。
社員インタビュー
百貨店事業部
営業(東京)
2015年入社 R.S
今担当している仕事内容や社内での役割を教えてください。
1日のスケジュール
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09:30
- 出社
メールチェック、週単位の売上集計、分析。売れた商品の補充をするため物流センターに対して社内の専用システムを使用して出荷指示業務、伝票処理等のデスクワークが中心です。
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11:45
- 昼食
お弁当を買って、会社で食べることが多いです。会社周辺にお店も多く、毎日違うお店で買っています。
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13:00
- 担当店舗へ訪問
商品の在庫チェックや売れ筋のヒアリング、ストック置場の整理、売場への品出し、商談等売れ筋をつかむために、当社販売員や店舗社員の方と積極的にコミュニケ―ションを取るようにしています。また、店頭での販売に立つこともあります。
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16:00
- 終業、担当店舗から直帰
※直行パターンは午前、午後の動きが逆になります。
※現在、育児短時間勤務制度を利用中。
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ムーンバットを選んだ決め手は?
社員の方々の雰囲気の良さです。
私は、サービスではなく何か形があるものを扱う会社に就職したいと思い就職活動をしていました。
メーカーや卸などジャンルを問わず色々な説明会に参加しましたが、ムーンバットの説明会で感じた社員の方々の雰囲気の良さに魅力を感じました。
また扱っている商材も婦人服飾雑貨という自分に身近なものだったので、携わってみたいと強く感じたことが決め手となりました。 -
この仕事をしていてよかった!と思ったエピソード、やりがいを感じる瞬間は
売上目標を達成した時です。
フェアやイベントを行う際はプロモーション方法や商品の納品計画をバイヤーと打ち合わせをし、先方の百貨店とのすり合わせや商品確保など大変なことも多いですが、数字として目に見える結果に繋がったときは非常にやりがいを感じました。
また服飾雑貨なので街中で目にする機会も多く、実際に弊社の商品が使われているのを見ると、お客様に喜ばれる商品を作っているという実感があり、やっていてよかったと思います。 -
あなたが考えるムーンバットの強みとは
長年百貨店の商品を作ってきたノウハウや、得意先のニーズに応えることができる商品の幅広さ、また全国の百貨店や量販店等と取引があるという流通チャネルの多さです。
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職場の雰囲気は
風通しのいい職場だと思います。
上司や先輩とコミュニケーションがとりやすい雰囲気です。
私は育児中なので時短での勤務ですが、子供が体調不良のときはリモートでの勤務をさせていただき柔軟に対応してもらっています。 -
これからやりたいこと、将来の目標は
直近の目標としては、担当店舗の売上を上げることです。そのためにも市場のニーズを把握することや、売れ筋を分析し、企画へとボトムアップしていきたいです。
今は現在売れているものを追っていますが、将来はこれから売れるものを提案できるように視野を広く持ち、もっと商品の良さを伝えられるような営業になりたいです。 -
最後に就職活動中の学生にひとこと
就活は会社とのマッチングが大切だと思いますので、自分の譲れない条件を大切に就職活動頑張ってください。また、社会人になってからは長期間の自由な時間を取ることは難しくなってきますし、友達と予定を合わせるのも難しくなっていきます。時間を大切に!就職活動頑張ってください!