社会福祉施設商品贈呈概要
当社では1990年以降、毎年5月こどもの日と12月クリスマスの年2回、児童養護施設への商品贈呈を行っています。
経営企画・リスク管理室より「社会福祉法人 全国社会福祉協議会 全国児童養護施設協議会(全養協)」に児童養護施設 1000名程度のリストアップを依頼し、洋傘・洋品・帽子・レインコート等の中から1人1つずつ、可能な限り希望の商品が行き渡るように各施設と連絡をとりあってプレゼントしています。
- 1990年(平成2年)
- 商品贈呈 経緯
会社設立50周年に社会貢献の一環として、定期的な商品の無償提供開始。当初は、5月こどもの日(児童養護施設向け)、9月敬老の日(老人福祉施設向け)、12月クリスマス(老人福社施設、児童養護施設向け)の計3回の商品贈呈を行う。
- 1996年(平成8年)
- 全国児童養護施設協議会より感謝状を贈られる。
- 1997年(平成9年)
- 敬老の日の商品贈呈見送り。
養護施設と違い老人施設は入居者の入れ替わりが少なく、児童のように壊したり紛失したりすることも少ないため、96年で全国の商品提供が一巡したのを機に商品贈呈を見送る。
- 2011年(平成23年)
- 全国児童養護施設協議会より感謝状を贈られる。
2023年現在、商品提供はのべ約800施設、約80,000点以上にのぼっている。定期的な商品提供のほかに、1995年阪神淡路大震災や2004年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災の際などにも商品提供をしています。